達成したな〜、成長したな〜、って思った時それまでの過程を振り返ると『苦しかった』しかなかった

仕事で初めてのことは常に苦しかった、出来るまでサポートしてくれればありがたいけど、そんなご丁寧に1人の初心者に時間を割くほど余裕がなければサポートも必要最低限なことだったり、最悪質問もしなければ何も手を出さないことなんてあっても不思議じゃない
その時の感情は、怒りだったり、憤慨だったり、自分の出来なさ具合に自分を否定したりと出来るまで何かしら苦しい状況が発生する
自分なんか常に怒りがあった、怒りながら仕事していたっけ
状況見てヘルプしてよ、ここまで自分は動かなきゃだめなの?
なんで自分だけこんなに動くんだよ、助けてくれよ!と、嘆きが多かった
他では趣味の山登りなんてのは常に愚痴ばかりだった
山登りを始めて、すぐに愚痴が出てた
なんでこんな辛い思いしなきゃいけないんだ?、辛い、苦しい、辞めたい、なんの意味があるんだと趣味のはずなのに行動は辛いし自分の体力や気力の現実を目の当たりにするショックでネガティブな感情だった
でも、次第に続けていくうちに時間がかかるけど少しずつだけど出来るようになってくる
そう言う時の経験や学びは、簡単に出来たことよりも印象深いし、他のことにも活用できると感じた
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