自己肯定感が低くても大丈夫 ありのままの自分を認め更にありのままの自分になるか

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ここでは自己肯定感が低く、少しでも高めたいと思っている人向けの記事になっています。

さて自己肯定感が低いと感じてる人がこの記事を読んでいると思いますが、自分が自己肯定感が低いと思ったきっかけなんでしょうか?

人によってきっかけはいろいろあると思います。

しかし自己肯定感が低くても生きることはできます。

今まで友人や家族、職場、学校の人間関係や物事に対して見方は自己肯定感が低い状態でも出来たはずです。

なぜ自己肯定感が低い状態から少しでも高めたいと思ったのか自分に問いかけてください。

私は全員が高める必要性はないと思います。

多様性が大切と思っています。

自己肯定感が高い人もいれば、低い人もいてうまくバランスが取れていると思うからです。

だからと言って、自己肯定感が低くて身体を壊しちゃうレベルは別問題です。

自己肯定感が低くても身体を壊さず心身落ち着けるのがベストです。

だからまずは自己肯定感が高い人になりたいか、それとも自己肯定感が低くても自分は本当に大丈夫と言える自分になりたいかを決めましょう。

それでは自己肯定感が低くても自分は本当に大丈夫と言いたい人が、行う結論からお伝えします。

結論:ありのままの自分を認める

ありのままの自分を認める。

大切なことなので2度言いました。

自己肯定感は自己を肯定的に感じることを言います。

つまり、相手の他人からの評価ではなく、まず自分を肯定的に見ることから始めるのが大切なのです。

でました。そんなことだろうと思っていたとよ思ったあなた。

大正解です。ありのままの自分を認めることが大切なのです。

自分のポジティブな面とネガティブな面を見つけ認めましょう。

  1. 何が好きで、何が得意で、今は何をしている時が一番幸せか自分を見つめること
  2. 自分のどこが肯定的になれないのか(例えば、私は何でこうなんだろう?のようなイメージ)

ここで大事なのは他人や一般的な常識なものと比較しないことです。

肯定するということは「自分は正しい、価値があると判断する」ということです。

それなのに他から見たらどうなんだろうと自分の立ち位置を気にしはじめると途端に否定的に陥りやすくなります。

これはネガティブな面だけではありません。

ポジティブな面でも周りと比較することで素直に肯定することが難しくなります。

例えば、「アニメを見るのが好きだ!」と、自分の好きなものを周りからは「アニメを見る人は気持ち悪い」のようなイメージを持っている人がいたら肯定的に自分は思うのは難しくなりますよね。周りの人たちにアニメの話をしにくくなりますよね。

だから、ありのままの自分を認めるときは他人や一般的な常識なものと比較しないことが大切です。

さらにありのままの自分を認めるには「人を使う」

これから、自分で認めたありのままの状態からさらに自分を認める方法紹介します。

それは周りの人を使うことです。

自己肯定感が低い人で悩んでしまう人は他人への評価を得るための行動が多い人だと思います。

計算式にするとこんな感じ

『他人への評価を求めた結果=相手のための行動回数×経験回数』

最初は本人の優しさから相手のために行動したはずが、いつの間にかその人からの評価のための行動になっていることがほとんどです。

だから、相手のために行動できることはあなたはとても優しく魅力的な人です。

しかし、優しさは自分の武器として取捨選択することが大切です。

自分が嫌な人にまで優しくする必要はありません。

嫌な人と接するしかない人は最低限の対応だけにしないと、嫌な人はその優しさが当然と勘違いします。

だから、優しくされなかったりしたら嫌な雰囲気になったりしますが、そこは気にしないよう注意をしてください。

あなたが嫌な人と思っているなら、他の人たちもその人のことを嫌な人と思っているので安心してください。

それよりも今あなたが行う行動は他人の評価を得る行動ではなく、ありのままの自分をさらに認める行動です。

それが下の計算式です。

『ありのままの自分の行動結果=自分を認めた行動回数×経験回数』

これは自分を認めた行動回数を増やすことです。

ここで注意点は最初は自分のことを認めれくれる友人に試してみましょう。

そんな人がいないよ!っていう人はSNSなどで共通の人とつながるのも1つです。

それもできない人は職場や学校や自分ができそうな人を選んでやってみましょう。

その中自分を認めてくれない人も中にはいたときも「この人は自分を認めてくれないん人」と軽く判断し、ほかの人を探して自分を認めてくれる人を探してみましょう。

そうすることで、ありのままの自分の行動を認めてくれたという経験が増えることで自己肯定感がさらに高くなります。

自分で自分を認め、周囲から認められる、認めてくれない人のことは気にしない。

認めてくれない人にまで認めてもらおうとするのは他人の評価を得る行動なのでやめましょう。

ふわふわは自己肯定感が低い

実はふわふわは自己肯定感が低いほうです。

自己肯定感が低いと人から言われたこともありますし、自分でもそう思っています。

メンタルが弱く仕事でもよく体調を崩したり、鬱状態になったこともありました。

だからと言って自己肯定感が低いことが悪いと思ったことはありません。

自己肯定感に良いも悪いもないと思います。

自己肯定感が低い自分にも、好きなものはあるし、嫌な人とは最低限の関係性を保ちたいと思ったり、仲良くなった人とは仲良くしたいし、嫌なことは相手が嫌がらない言い方の処方術だって身につけたりと何もできないわけではありません。

ありのままの自分はこんな感じっていうのを理解したうえで、人と接するので理解されないこともあります。

だって、どれだけ相手のために優しく対応しても相手から文句や愚痴が陰で言われるのを見てきたら、人のために行ったことも人から理解されないことがあるのは普通なことと理解したので、ありのままの自分を理解されないことも普通なんです。

ありのままの自分を人から理解してもらおうとせずに、まずは自分の自己肯定感をさらに高めるために人を使う手くらいの気持ちで良いと思います。

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