喉は喉という考え

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自分の考えをぼそっと呟いてみました。

当たっている当たっていない関係なくこんな考えがあるくらいで実行までは考えてないメモ書きのようなものです。

思ったこと

喉のことを『咽頭』と呼ばれています。

そして喉も上、真ん中、下の3つに分けられて、それぞれ上咽頭、中咽頭、下咽頭と呼ばれています。

喉が目視できるのは中咽頭です。

例えば、喉が痛いなーって感じたら、口を開けて喉が腫れてないから確認して、腫れていたら喉スプレーやうがい薬で対応したりしますよね。

あとは病院に行って診察を受けたり

うがい薬にも、それぞれ成分があったりしますよね。

例えば、ヨウ素やクロルヘキシジングルコン酸塩、アズレンスルホン酸ナトリウム、セチルピリジニウム塩化物水和物など。

それらはうがい薬で中咽頭ら辺の集中的に対応していますが、最近は上咽頭を鍛えると免疫力にも効果がありそうと言ってたりする。

上咽頭ってどうしてもガラガラうがいじゃ届かないし、

しかも上咽頭に炎症を起こしていたら、ルゴールを塗ったり、bスポット療法で1%塩化亜鉛擦過治療を塗ったりと処置の方法は場所によって違うんだなと知りました。

やはり専門の先生たちが試行錯誤しながら見つけた方法にはそれなりの証明があるんだなと考えてみました。

でもここで素人目線で考えた時、きっと専門の先生たちも考えたかもしれないことを考えた。

上咽頭も中咽頭も下咽頭も、喉なんだから中咽頭にも使ってるうがい薬も上咽頭にも効くんじゃないか?って

だって同じ喉なんだから効果はあると思いました。

他には、うがい薬の中に第2類医薬品から第3類医薬品は薬剤師がいなくても登録販売者がいるところで購入出来るものもあったり、医薬品じゃないものもあったりします。

単純に数値が1に近いほど薬の効果が高いけど、その分リスクが高いものは薬剤師の情報提供が必要というもので、リスクが少ないものは第2類医薬品、更にリスクが少ないものは第3類医薬品として分類されているみたいですね。

例えば、ポピドンヨードは、「殺菌消毒作用」を示すため、予防的なうがいから、実際にのどの痛みがある場合にも使用されていますよね。

 他でアズレンが入ったうがい液は、消毒薬とは異なり、「抗炎症作用」をもち、実際に炎症を起こしている場合に効果が期待できそうです。

 ポピドンヨードは、予防として、アズレンは抗炎症作用なイメージでしょうか

あとポピドンヨードはヨウ素を酸化させた成分で、ヨウ素を緩やかに遊離することで、殺菌消毒作用を示したもので、うがい薬としてだけではなく、手指の殺菌や傷の消毒薬としても殺菌力の高さと安全性の面で幅広く使用されている成分です。

様々な細菌に対して殺菌効果があることに加え、ウイルスに対しても不活化させてすごいですよね。

あとは、アズレンスルホン酸ナトリウムは、抗炎症(炎症を鎮める)効果があったり、腫れや痛みなどを和らげる作用があらそうですね。

のどや口内に炎症を起こしている場合などに用いられることもあるそうです。

また、アズレンとよばれる成分は軟膏の塗り薬としても薬があり、抗炎症作用により、患部の炎症を和らげ、傷の治りを良くする効果があります。

気になったことを調べてみると消毒系もいろんなものがあるんだなと思いました。

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