人の人生は100年と言われている
しかしその節目ごとの人生で区切るとやれるこは少ないんじゃないかと思った
例えば10代と80代で出来ることは限られている
10代は体力があるから行動の幅が広い
反対に80代だと体力は10代に比べると劣り行動の幅も狭くなる
だから100年人生と言われても年代で区切り
下の3つのことをどうやって行うか意識したほうがいいと思う
やりたいこと
やらなくちゃいけないこと
暇だからやること
やりたいことは若いうちからやったほうがいい
理由は簡単、縛られるものが少ないからだ
年齢を重ねるごとに自分と社会が繋がるのが太く感じ縛られる感覚が出てくる
学生のうちに色んな経験を積んだ方が良い
社会人になると求められることの多さを感じるようになる
仕事での評価、価値観、結婚の有無、暮らし方など古い固定観念や新しい固定観念がちらほら見えてくる
30代後半になると体の変化が少しずつ訪れる人も出てくる
そして40代、鬱になりやすいのがこの年齢と言われているそう
そして50代、20代の自分と比べてみるとなんだか別の人間のような気がする人も出てくるでしょう
そして50代でやっと100年人生の半分を生きました
そして待っているのが残りの50年
この50年昔のように体力が思考に付いていければ全く問題ないかと思いますが疲れも出てくる人もいるでしょう
若いうちは時間はあるがお金がない
大人はお金はあるが時間がない
老人は時間とお金があるが体力がない
そんなことを考えた時、自分の時間や体力があるうちにやれることはやっておいた方がいいと思いました
老人も今後はお金も時間もない可能性だって十分にあり得るのです
そうしたら体を動かすことは若いうちから、読書のような体を動かさなくても出来る行動は年齢が経ってからでも遅くないと思います
選択肢が多いうちに全てやれる気持ちが大切だと思います
老人の選択肢は少ないと思います
出かけるにしても遠出は難しい、働くにも体力がない、視力は落ちて読み物が読みにくい、買い物も運ぶ力が無くなり持てなくなる
ここで言っているのは歳をとるのがダメとか選択肢が少ないからダメということではなく
やれるうちは行動して、出来にくくなったら有る選択肢を大切にこなしていく意識が大事かなと思って書きました
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